が、昨日と大分違う。
お腹が痛くて、車の走行の揺れやガタツキが辛い。
天井の手すりにつかまって必死に身体を固定する。カーブがつらい。
一番辛かったのは病院地下駐車場の入り口の急カーブ、おぇぇーってなりそう。
お腹張ってカーブに耐えるのがつらい、「かなりゆっくり運転して…!」と頼んだほど。
地下駐車場からの移動もヨロヨロ、へたりこみそうなくらい。
なんとか這うように夜間入院受付へ、
証書、母子手帳、週数確認、ここまでは同じだったけど、
「車椅子いりますか?」の問いには、迷わず「お願いします…!」
夫の押す車椅子は恐怖の乗り物でしたけどね。
昨日と同じ相談室へ、6時過ぎに着き、内診とNST。
NSTでは張りの強さが分かるのですが、その数値をドキドキしながら見てました。
一番ガツンとくる張りは例えるなら、お腹の中でピッコロさんが口から卵出してる感覚(なんじゃそら)ぐらいの、
もう耐えられないよ…というレベルの強い張りがたまにくるのですが、
もう耐えられないよ…というレベルの強い張りがたまにくるのですが、
この痛さは陣痛マックスレベルの張りとどれくらい近いの、
というのが気になって気になって。
というのが気になって気になって。
ちらっとみると50、70くらいの数値。
もし自分が限界、と感じているこのピッコロさん級の痛さが50とかだったら、
90以上でメータも振り切ると聞く、出産時の陣痛がきたら、
痛さで死んじゃう…と思って東尋坊に追い込まれたような絶望感を感じていました。
もし自分が限界、と感じているこのピッコロさん級の痛さが50とかだったら、
90以上でメータも振り切ると聞く、出産時の陣痛がきたら、
痛さで死んじゃう…と思って東尋坊に追い込まれたような絶望感を感じていました。
なんとか夫に頼んでNSTを見ていてもらうと、準ピッコロさん級の張りは100近いのが出ていて、ほっと安心。
ピッコロさん級なら神経性胃炎のマックス痛い時くらいだから、なんとかやり過ごせそう…と、これから来る痛みの恐怖はとりあえず覚悟することができました。
陣痛の波はだいたい10分の感覚なら、痛い山が30秒くらい続くような。
9分30秒は多少動いたり、会話できる感じ。
陣痛の波はだいたい10分の感覚なら、痛い山が30秒くらい続くような。
9分30秒は多少動いたり、会話できる感じ。
帰された昨日とは変わって、ここで入院は決まり。
が、なかなかLDルームへ案内されません。
が、なかなかLDルームへ案内されません。
「Sayaさんは水中出産をご希望ですよね、実は赤ちゃんの心拍が高く、130以下にならないと、水中出産のお部屋に案内できないのです、心拍が落ち着くまで待ちましょう」
と言われ、簡易ベッドで一時間ほど待機。
160、150まで出ていた心拍が130台になったのを見届けて、ようやく入院させてもらえることになりました。
続く
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