申し込み後、一回目のプランナーさんとの打ち合わせへ。
(営業マンさんは初回だけで、会場直属のプランナーさんに交代、
営業マンさんは幾つかのレストランを掛け持ちしているそう、
お会いしたのは試食会の時だけでした)
当日の大体の流れを相談します。
・ケーキカットしたくない。
代わりに鏡開きがしたい。
でも普通の鏡開きだとつまらないので樽クラッカーで。
・仲人無しなので、乾杯は身内だけど、うちの親父は話が長いので
小3の甥っ子に手短にやってもらいたい(お正月にお年玉で買収予定)
・お色直しは悩み中、和装だけでも良い気がする…。
・料理は拘りたい。
・歓談時間はたくさんとりたい。
みたいな希望を伝えたところ、
甥っ子の乾杯はかわいいからきっと盛り上がりますよ!とノリノリのお返事が。
ただ、クラッカーは初めてなので、商品詳細が欲しい。
お色直ししないと時間があまりそうです…というような反応でした。
その上でプランナーさんからは年内にやること、
1ヶ月前までに準備することのスケジュール表をもらいました。
年内…招待客の決定と、招待状の発送
(1ヶ月前までに返信をいただきたいので逆算して)
神社の申し込み
1ヶ月前
テーブル配置(これしんどかった…)
料理の試食とコース内容決定
衣装の選定、申し込み、衣装合わせ
会場装花
2週間前
ペーパーアイテムの納品
BGMの選曲
プロジェクターで映すプロフィールの作成
(死ぬかと思った)
引き出物最終選定(ダンボール1個分のカタログの中から…)
てなことを、こなさねばならなかったのですが、
ペーパーアイテムは自分で作る、と決めたものの、
招待状は時間がないので、プランナーさんにお願いし作っていただきました。
いやぁ、宛名に自信が無いんだよなー筆耕頼めるなら良かった!
とか思ってたら、「お時間がありませんので、ご自身で書いていただきます」
とのこと。マジですか。
1ヶ月以上ないと頼めないんだって!(号泣)
いっそシルバー人材センターに頼もうかと思いましたが、
ネットで裏技発見。
毛筆体でプリントした宛名を、ライトボックスで透かしてなぞる、という方法。
自分の字ではとんでもない仕上がりでしたが、
トレースの宛名でなんとか見られる仕上がりに…。(それでも下手だけど…)
しかし30通以上の書き起こしは腱鞘炎になりそうなほど辛く、
年の瀬にひたすらお習字する真夜中。
年賀状に混じると困るので26日までの投函を目指して、
毎晩の筆耕。
やっと完成!お祝い切手を貼り投函(大安とか気にする余裕なし)。
夫は一切手伝わず、恨めしい年末でした。
ただ一つ、しんどい中報われたことが。
死ぬほどトレースで筆字に取り組んだ結果、
ミミズの這ったような私の字が、やや美文字に…!
うまくなっている…!お習字って意味あるんだ!住所と宛名書いただけだけど!
というささやかな大発見の2014年末でした。
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