2015年5月26日火曜日

妊娠後期の記録 37週検診と診療所出戻り

日赤で37週検診に行って来ました。

GWと助産師さんの検診の関係で、ほぼ1か月空いた久しぶりのエコー。

が、ここまで順調だった検診で初めて不安な事を言われてしまいました。

「羊水少ないかもしれないですね、来週は助産師検診でなく、NSTとエコーにしましょう」

水中出産の同意書貰うぞ、とわくわくだった私ですが、思わぬ雲行きにがっかり。推定体重2500g越えてたのだけは嬉しかったですが…。


自宅に帰って、臨月の羊水過少について調べると不穏なことばかり書いてある…。。

結局エコーも良く分からなかったし、「これがお顔ですね」
と言われたうちのお嬢さんのエコー写真も何だか苦悶の表情に見える…。

日赤の先生曰く、臨月は羊水は自然に減るものですし、母体が水を飲んだから増える訳でもないですから…と。。

とはいえ、一部では臍帯を通じて水分が増えるから水を摂るのは有効、というネットの意見もあり、毎日1.5リットルの勢いで麦茶をとること3日。

どうしても翌週までそのまま過ごすのは不安だったので、セミオープンで通っていた診療所の診察予約をとり、行って参りました。

「どうしましたか?」と先生。
マタニティヨガと急病以外でわざわざ出戻る正産期妊婦なんてあんまりいないんだろうな…と思いつつ、
「日赤で羊水が少ないと言われたのですが、少なすぎるかどうかエコー撮って下さい」
とお願いすると応じてくれました。

診療所の最新機械はよく見えましたね!

先生「特に減りすぎってことはないよ…ここと、ここと、ここにもあるから10センチ以上あるので、十分ありますよ、胎動あるよね?大丈夫ですよ」
とのこと!


めちゃくちゃほっとしました。

赤ちゃんの顔見られますか?
とリクエストしてみましたが、
「今横向いてるねー」と、しかもちょうど腕で顔をガードしてました。

この時期は顔見るの難しいんだよ、と仰って納得。
でも写ってた腕のシルエットが赤ちゃんらしいムチムチ腕で、栄養ちゃんとついてるんだなー!
と大感激しました。
今までのエコーではずっと細いシルエットだったから…いい腕だった…。

今回の診察代金は1900円ほどで、安心するのには安い出費なものでした。

胎動をずっと気にしてないといけなくて、ストレスでよく眠れなかったので、心配ないって言っていただけて本当に良かったですよ…。


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