妊娠判定はウィメンズクリニック林医院にお世話になりました。
夫は道玄坂のクリニックってイメージがちょっと…って言いますが、
かかりつけの内科の先生が婦人科は林先生を一押しだったのでこちらへ。
子宮頸がん検診から3年経ってたのですがカルテが残ってたのと
先生の顔を知っているのでちょっとだけ気が楽でした。
古参の先生ですから、机の上の妊娠週数を計算するのに
ブロック型の万年カレンダーで調べてくれました。かっこいい。
画像検索したけどでないなー。いい味だったなアレ。
問診で茶オリについて報告したところ、
おそらく内壁に残っていた血液ではないかと。
1日だけだったなら多分大丈夫だよ、と言われ安心しました。
エコーへ。
内診台は嫌でしたね…。
が、残念ながら胎嚢は確認できず。
がっかりな私ですが、先生は
「確認しちゃうと保険効かないから、今日は保険で子宮頸がん検診しちゃいましょ」
え?妊娠したら自費なの?と初めて気づく。
…あまりお金を持ってきていないことに。
ていうか、胎嚢確認したらこのあと検診ごとにバンバンお金出てくじゃん!
世の常識なのかもですが、予習不足の私には衝撃。
少子化なんでしょー?妊婦検診なんて全部無料にしてもいいじゃん!
自費って…!
臨月の今もそう思います。
「来週金曜日以降にガン検診の結果出るけど、一応少しでも胎嚢育った方が見えるから
土曜日以降にね」と言われ、胎嚢確認はお預け。
帰ると夫は「自費でもいいから確認できたほうがいいじゃん」
とかわめいてましたが、間もなく無職になるのに何言ってんだよ…。
この後の1週間はあまり記憶が無いのですが、
資金計画と産院リサーチをしていたように思います。
無痛とか個室に憧れたけど、夫無職では無理。
ちょっとでも節約しないと…そして大きい病院が安心かな…と
渋谷区では定番の日赤に決めました。
安くはないですが、産科に行くエレベーターが直通なのと
助産師さんの人数、建て替え後で綺麗という評判、
自宅からの近さ・・・等でしょうか。
そういえば、お金作らないと、と思ってこの頃かなり上がってた
(1万6千円くらい?)
日経225の投信売ったんですよね。
黒字だったから良かったけど年明けまで持ってたら2万円にいったのよー。よよよ。
ままあって、翌週無事に胎嚢確認、7週目の判定をいただきました。
子宮外でもないし、卵巣も腫れてないよ、と一通りお墨付きをいただき一安心。
「おめでとうございます!
どこで産む予定?日赤?いい病院だよ!
じゃ、うちは妊婦検診やってないから、母子手帳もらっちゃって、
次は産院に行ってね!」
え?紹介状はー?!
…と放り出されてしまいました。
まぁ、林先生は婦人科がご専門なので。
不育のケアとか厚いらしいです。
看護士さんも喜んでくださって、暖かく送り出してもらったので
そんな悪い印象はないです。
あまり待合も混んでないし、いい病院ですよ。検診はやってないですが。
そんなこんなで、日赤の産科予約を取るにはどうすればいいのか
次のステップ 5に進む
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